商売でのコダワリは、一方通行じゃダメなんだ!?

昨日北陸地方にも梅雨明け宣言が出たと思ったら、今朝はいきなりの大雨。

 
午前中には止みましたが、なんとも蒸し暑い一日となりました。

 

 
自分なりのコダワリが通じないジレンマ!

 

マリンランプを売るだけじゃない「船のでんきや」のお仕事で、先日いただいたお客様からのお小言。。。

 

 

エンジニアがチェンジニアになっていると思われる哀しさ!?
  

「最近のお前らの仕事は、あそこが悪いここが悪いと言っては、部分部分でなくてそのうち全体を変えてしまっとるんじゃないか!!」

 
ちょっとニュアンスが伝わりにくいかも知れませんが 

要するに昔なら分解して部品単位で修理していたのが、最近は簡単に組品を変えるだけの修理になっているというクレーム。

 
もちろん部品単位で直したいのはヤマヤマなんですが、修理にかかる時間や手間・要するにコストがそのまま御客様にかかってくる・・・
 
最近の製品は小型化・精密化が進み、部品単位の発注・納品が難解になっている・・・
その他もろもろな事情から、そうならざるえないとこなんですが。。。

 
「こんなんじゃ、電機屋なんかいらんわい!!」と前述のお客様。

 
それでも悪い箇所を探し出して交換する・・・これも立派な技術屋(エンジニア)の仕事なんですがね(/_;)

 
こだわりの商品を売りたい・・・

 
先日、せっかく進んでいた販路拡大のお話が止まってしまいました。

 
コダワリの商品を売りたい!

 
と言う先方の要望から始まっていたお話だったのですが、「いくらコダワッタ商品でもこれは売れ筋ではない!」
と言うのが理由みたいなんです。。。

 
はたして自分なりのコダワリが本当に消費者のニーズに合っているのかと言われれば、わからないままここまで突き進んできたのが事実です。

 

 
一度、冷静に頭を冷やして考えるべきなんでしょうね。。。

 
大雨時行(たいうときどきふる)

 
そんなことを考えていると、あるお客様から商品購入のメールが届きました! 

 
「11年前に輪島まで行って同商品と手提げランプを購入しました。子供が増えてランプ増設のためリピ買いです。以前購入したランプ達も元気に稼働中です!今回はそちらに行けませんので郵送でお願いします!」

 

 
11年も前の事を覚えていていただき本当に光栄です!

 
そんな文面のメールに勇気をもらいました。

 
11年前と言えば、船舶照明器具をマリンランプとして販売しはじめた頃。

 
あの頃は、ただ素直に「自分が良いと思う商品を買ってくださるお客様がいればそれで良いんだ」と思っていたはずなのに。。。

 
そうです。

 
自分が良いと思うものを、良い!と言ってくれる人がたとえ何万人の中に一人でもいればいいじゃないか!

 
そんな風に勝手に解釈して前に進んでいこうと思います!

 

 
二十四節気七十二候 大雨時行(たいうときどきふる)

 
ときどき大雨が降る頃。むくむくと湧き上がる入道雲が夕立になり、乾いた大地を潤します。

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