マリンランプと暮らそう!
忙しい日々の中でふと、温かい光に照らされるような「癒しの時間」が欲しくなりませんか?
そんな時間を、本物の船舶照明器具をご家庭やお店で使えるようにアレンジした「マリンランプ」の雰囲気溢れる光で一緒につくりましょう!
マリンランプって何ですか?
「マリンランプ」とは、漁船などに使われている本物の作業灯を一般のご家庭やお店でも使えるようにアレンジしたものです。
その特性は、堅牢でデザインがシンプルなところと優れた防水性です。またスペースもとりませんし美しいフォルムから放射線状に広がる光は幻想的です。
最近ではいろいろなメーカーが同じような形状でアルミダイカスト製の素材を使ったり、人感センサーや光センサーをオプションに取り入れたりして様々なタイプのものを販売しています。
船のでんきやの「マリンランプ」の特徴
ただ弊社の販売している「マリンランプ」は、昭和40年頃から漁船で作業灯や通路灯として本当に使われていた船舶照明器具をアレンジしたものです。
なんだか無骨で、船の揺れで人がぶつかったり、風で何かが飛んできても壊れないように仕組みになっているだけのものです。
だから便利なセンサーも取付けにくく、とてもじゃないですがオシャレなデザインとは言えません。
逆に優れている思える点は、もともと船で実際に使われているので優れた耐久性や防水性を兼ね備えていることです。
そのデザインも設置スペースが限られているため小型化され、よりシンプルで長い年月にわたり使われ続けたものにしかない独特の存在感を持っています。
お客様の声から生まれた「プラグイン‐マリンランプ」
ある日、 購入されたお客様から 「もっと手軽にマリンランプの雰囲気のある灯りを楽しみたい!」といったご要望をお聞きしました。
「マリンランプ」は電気工事士の資格のある方に取付けをお願いしないと設置できないため、設置した場所以外のところではないと楽しめないというのです。
そこで「マリンランプ」を使った新商品を作り出そうと一念発起し、ランプに台座を取付けて電気スタンドタイプにすることを考案しました。
「マリンランプ」のほとんどの商品には電球を付属せず、購入されたお客様が使用する電球を選ぶといったスタイルをとっていますが電気スタンドとして使っていただくにはそういう訳にいきません。
まぶしさを抑え省電力の揺れに強く切れにくい構造の船舶特殊電球を付属したり、使っていただくお客様の安全を考えて電気用品安全法(PSE)も苦労の末に取得しました!
こうして出来上がったのが「マリンランプスタンド」です。
台座には能登産の木目の美しいケヤキの間伐材を使用したり、能登のノスタルジックなイメージをシンプルなデザインに込めてみました!
「マリンランプと暮らそう!」
忙しい日々の中でふと、温かい光に照らされるような「癒しの時間」が欲しくなりませんか?
「マリンランプと暮らそう!!」
能登半島輪島で船に灯りをともして半世紀、“船のでんきや日東電機”からのご提案です。
※ご興味のある方は↓画像をクリックしてください!
以前地元テレビ局で放送していただいた、製作現場などを編集した動画です(^_-)-☆