コロナに負けないぞ!たいせつなのは「普通」のこと。
このままでは、日本はもとより全世界が滅んでしまうのではないかと不安に襲われてしまいます。
こんな時だから自分にできる事を続けていく
前向きにそして冷静に自分を見つめて続けていくしかないのでは・・・と思います。
あの大地震の時もそうでした。。。
今回もまた「普通」であるということが、何にも代えがたく幸せなんだと気づかせてくれました。
もちろんあの時はこの国だけの問題でしたが、今回は世界中を巻き込んでいますから規模が違います。
船のでんきやの普通が世の中に受け入れられた!?
最近では、わざわざ遠方から実際のマリンランプを見に来店されるお客様も増えてきました。
新しいのになぜか懐かしい、懐かしいのになぜか新しい光
なんだか無骨で船の揺れで人がぶつかったり、風で何かが飛んできても壊れないように仕組みになっているだけのものです。
だから便利なセンサーも取付け難く、とてもじゃないですがオシャレなデザインとは言えません。
ただ言い換えれば、それが設置スペースが限られているため小型化され、よりシンプルなデザインになっているということです。
逆に長所だと思える点は、もともと実際に船で使われているので優れた耐久性や防水性を兼ね備えているところです。
そして、長い年月にわたり使われ続けたものにしかない独特の存在感を持っています。
使われている素材も真鍮・青銅鋳物なので、その特徴は少しづつ黒っぽく変化すること。設置してからのガード部分の色合いの変化も合わせてお楽しみいただけます。
新築の家に取り付けられたお客様から「これから、うちの家族も同様にどんな風に変わっていくのか楽しみです!」といったお便りをいただきました。
そんな風にご家族と一緒に成長していける照明器具なんです。(ゴールドのみ、シルバーはクロムメッキのため変化は少ないです。)
新しいのになぜか懐かしい、 懐かしいのになぜか新しい、と感じるマリンランプ。
それが、これまで買っていただいたお客様にマリンランプが支持されてきた原因だと勝手に思っているのですが・・・
船のでんきやだからできること
船で使われている船舶ランプが人々の暮らしを照らすようになるなんて自分が考えたにも関わらず、何だか不思議な気分です。
当店は、約半世紀にわたり「船のでんきや」として能登半島輪島で船に灯りを灯し続けています。
船で使われ続けている本物の船舶照明器具にアレンジを施し“マリンランプ”として販売しております。
実際に「船のでんきや」として“マリンランプ”を販売している、おそらく日本でただ一つの店です。
正直、値段だけ比較しますと(一番)安い商品を用意しているお店ではございません。
一般販売されている“マリンランプ”というのは、当店が販売している“マリンランプ”とは違います。
ほとんどのものは、船で本当に使われているものではございません。
私どもは、実際に船で使われ続けている(品質・耐久性が高く歴史と懐かしさを感じさせる)本物を取り扱っております。
今では人気のマリンランプですが、ここまでくる間には人知れずいろんなことがありました。。。
それはそれで、またの機会に書いていきます。。。
春の新作マリンランプ
賃貸のアパートやマンションをリノベーションしようと思っても壁に穴をあけたり釘をつかったりできない事があります。
そこでまたまた船のでんきやが考えました!
その名もマリンランプシーリングライト
マリンランプのデッキライトに引掛シーリング用のアダプターを付属させました。
マリンランプ側のアダプターを天井の引掛シーリングにカチッと取付けるだけ!
この春から新しい部屋で新生活をスタートする方や心機一転今の部屋のリノベーションを考えている方にうってつけです。
天井に映る影が、船舶ランプ独特の雰囲気を醸し出してくれます。
取付けの際の注意点
まずは「引掛シーリング」の確認から
「引掛シーリング」とは?
簡単に言うと天井についているコンセントです。
照明器具を接続するプラグであるとともに、器具の重量を支える役割も兼ねています。
そのため、重量オーバーの照明器具を無理に取り付けると落下の恐れがあります。
シーリングマリンランプを検討する際にまずは、そこに引掛シーリングのタイプを確認してくださいね。
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