船のでんきやが「ロハス」について考える!?

ひと月程前にある雑誌の広告掲載について、記者の方にインタビューを受けたときのこと。

 
船のでんきやのマリンランプへの取組みなどについて何気なく話していると「今流行りのロハスですねぇ~」と言われました。

 
「ロハス!?」聞いたことはあるけれど深い意味はわからず、ちょっと気になったので自分で調べてみることにしました。

 

 

なぜ今、ロハスなのか?

 

 

最近、さまざまなシーンで耳にするようになった「ロハス(LOHAS)」とは、「Lifestyles Of Health And Sustainability」を略したもの。

 
“健康的で持続可能なライフスタイル”を意味し、明確な定義はありませんが、要は人にも環境にもやさしい暮らしをしようというコンセプトです。

 
もとは1990年代後半、アメリカで健康や環境への意識が高い企業家やクリエイターらにより提唱され、日本では2000年代前半から徐々に浸透してきました。

 
現在は化石燃料の大量消費による地球温暖化や資源枯渇、深刻な大気汚染をはじめ、世界的に問題が山積しています。

 
これらに配慮した商品の使用や暮らしを一人ひとりが心掛け、目の前の課題を解決していこうというわけです。

 

 
ただ、生活のすべてをロハスにする必要はないと思っています。

 
無理をしないで、生活の中で「ひとこだわり」を持つ。

 
何か自分にできること、小さなことから始めようという意識を持つことが大事なことです。

 
そして、「最高のエゴイストは最高のエコイストだ」ということ。

 
つまり自分にとって、一番愛おしいものから考えることが大切だということです。

 
愛おしいものが自分だとすると、どういうものを食べるのか、どういうものを肌につけるのかなどと考えてみる。

 
子どもが自分にとってもっとも愛おしい存在であれば、その子の将来を考えて、何を食べさせたらいいか、どういう家に住むのがいいのかということなどを考えてみる。

 
利己主義的な視点で愛おしいものを考えていけば、それが地球や環境、そして未来につながっていくのです。

 
自分はロハスという考え方が、今後も長く続いていくと思っています。

 

 
ロハスには、今、生きている我々のニーズを満たしながらも、未来の世代の可能性を壊さないサステナブルな考えがあるからです。

 

 
ロハスが一番わかりやすいロハスハウス

 
ロハスな住まいは地球にやさしい

 
今では「ロハス」を掲げる商品は数多くありますが、その集大成ともいえるのが「ロハスハウス」、つまりエコ住宅です。

 
断熱性・通風性・採光性など建物の基本性能を高めることで、エアコンや照明器具といった設備に頼ることなく快適な暮らしを実現します。

 
また、LED照明や省エネ家電を採用してエネルギー消費を減らし、太陽光発電や太陽熱利用給湯機など再生可能エネルギーも積極的に活用。

 
夏の室温上昇を抑える屋上・壁面緑化、節水効果のある雨水貯留タンク、間伐材などを活かす薪ストーブ、生態系の再生にもつながるビオトープなども、住まいに採り入れられるロハスな工夫です。

 

 
いずれも暮らしの質を高めつつ、地球環境への負荷をやわらげられます。

 

 
ロハスな住まいは人にもやさしい

 
ロハスな住まいは、単に省エネだけを目指すものではありません。

 
例えば、私たちの健康に配慮した建材選びもそのひとつです。

 
できるだけ木・土・紙といった自然素材を活かし、塗料や接着剤、防腐・防蟻剤も天然のものを使用する。

 

日東マリンランプ 能登デザイン室アテイエ

 
例えば木・土・紙には調湿作用があり、湿気が高ければ水分を吸い、乾燥してくるとその水分を放出し、快適で健康的な室内環境に保ってくれます。

 
自然素材だから化学物質による健康被害の心配もなく、時間の経過とともに表情を深め、壊れたり破れたりしても手直ししながら長く使い続けられることも魅力でしょう。

 
解体時にはその多くがリサイクルできるなど、自然体で暮らしながら、まさに持続可能なライフスタイルを構築可能です。

 
最近、耳にするようになった「ロハス」

 
なんとなく使っているけど、「ロハス」の意味はよくわからないという方、実はあまり知られていない「ロハス」にはこんな意味があったのですね。

 
 
船のでんきやが考えるロハススタイル

 
 
弊社は能登半島輪島で半世紀に渡り船舶電装業を営んでいます。

 
ここ数年来、大きな問題になっている地球温暖化や海洋汚染などによる海洋資源の枯渇に関して危機感を持っています。

 
数年前から漁船で実際に使われていた作業灯(真鍮製のもので現在はプラスチック製になっている)を古くなったと言う理由だけで、使用しなくなるのは忍びないと思いアレンジしてインテリアの電気スタンド(PSE取得済)を製作しています。

 
また、船舶照明ソケットを再利用して観葉植物プランターにしてみたり、
 
 

 
 
漁港に放置されていた、かつては漁網の浮きだったガラス製の浮き玉を使ったオブジェなどといった製品を販売しています。
 
 

 
 
これからも“海の豊かさを守る”ための活動を微力ながら続けていきたいと思っています。
 
 

もっと地球に優しい生活を

 
みんなが自然を愛して、環境に意識した生活をしている。

 

 
だからこそみんな幸せそうで、そんな生活に憧れる。

 
でも憧れてるだけで、日本はかなり環境負荷をかけ続けていると思います。

 
これをきっかけに、皆さんもロハスについて考えてみてはいかがでしょうか?

 
前置きが長くなってしまいましたが、船のでんきやは来月開催される「どこでもロハスフェスタ」に参加する予定です。

 
また詳細が決まりましたらブログ等でお知らせします!

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