在宅勤務のワークスペースに癒しの灯りはいかがでしょうか!?
毎日のマンネリ化を防いで「自分に集中」すること
はじめのうちは、「家で仕事ができるなんて夢のよう!」と自由な時間を満喫している方も多いと思います。
しかし、いつ終わるかわからないこの状況は、有り余る時間さえ未来への不安を大きくさせてくるはずです。
自分ではどうしようもないことは気にしない
コロナウイルスの感染拡大で、仕事を取り巻く環境も大きな変化にさらされています。
休業を余儀なくされたり、お客さまが激減したり、あるいは慣れない在宅勤務で孤独を感じている方もいるでしょう。
でも、この状況は個人の力ではどうしようもない部分が大きいと思います。
だから、私たちにできることはズバリ「自分に集中」することです。
たとえば取引先や上司がピリピリしているとか、お客さまが減ったとか、売り上げが未達だとか、そういうことは気にしないで今日の仕事にだけ集中するのです。
在宅勤務がはかどるワークスペースづくり
もし自宅作業で、会社にいるときのように仕事がはかどらないとお悩みなら、おうちの環境を見直してみてはどうでしょう。
たとえば、自宅だとプライベートとの気分の切り替えが難しいと感じているなら、仕事をするデスクの上をオフィスとできるだけ同じような配置にしてみるとか。
カフェのほうが仕事をしやすい人なら、カフェ風のBGMを流して、コーヒーを飲みながら進めるのもいいんじゃないでしょうか?
あるいは、まったく新しい環境にすることでテンションが上がる人もいますね。
ベランダに小さなテーブルを出して企画書を作ったり、お気に入りのソファをワークスペースにしたり、オフィスではできないような環境での仕事を楽しむのもおすすめです。
同じ環境を作ったほうが落ち着くのか、新しい環境のほうが気分が盛り上がるのか、自分が心地いいほうを選んで工夫してみるといいと思います。
ここで身につけたことは、将来的にも自分の身を助けるスキルになるはずですから。
どんな状況でも、自分らしくある、ということ。そこに集中してみましょう。
「家で仕事しづらい」「どうも仕事に集中できない」という方は、まずは理想的なワークスペースを作ってみましょう!
ワークスペースを作る時の3つのポイント!
余計はモノは「何にも置かない」
仕事専用のデスクがなくても、リビングやダイニングのテーブルでも、すっきり片づけさえできていれば、仕事はできます。
ポイントは、余計なものがない状態にすること。
デスクやテーブルの上がごちゃごちゃしていると、生産性が下がる原因に。使っていないペンや、すでに終わった資料などは、指定の場所に片づけて、デスクの上は常にスッキリを心がけましょう。
「視界」を気にしてみる
家で仕事をする場合は、デスクやテーブルをどう配置するのか、「視界」を気にして考えてみるのも大切です。
目の前に何が見えるかによって、やる気が左右されることもあるのだとか。
「余計なものが目に入って気が散ってしまう」という方は、例えば窓際にワークスペースを作って外の景色を楽しめるようにするのはいかがでしょうか?
または、お部屋全体が見渡せるようにデスクを配置して、広々ゆったりとした気分で仕事をするのも良いことです。
視界に加え、日当たりや空調のあたり具合を確認してみることも重要です。
「お気に入り」を準備する
デスクを片づけて、視界や空調、日当たりをチェックしたら、あとはとっておきの「お気に入り」を用意しましょう!
お気に入りのマグカップに好きな飲み物を入れたり、好きな曲やラジオをかけたり、季節の花を飾ったりすると、「さぁ、仕事するぞ!」と、気持ちがスイッチできますよ。
好きなものに囲まれたら、やる気もアップ!ただし、くれぐれも気が散らない程度に、仕事の邪魔にならない範囲にとどめるよう注意してくださいね。
マリンランプスタンドの種類
マリンランププスタンドは、マリンランプの雰囲気あふれる光をいつでもどこでも楽しんでいただけるように台座と電源コードを取り付けたスタンドライトです。
その名の通り、机の上や床に立てて使う照明器具であるスタンドライトですが、部屋の雰囲気を変えるための間接照明としてもオシャレに使えるアイテムの一つであると言えます!
今回は間接照明を使ったことがないという方でも、選ぶもの次第では簡単に雰囲気のあるオシャレな部屋に変えることできます。
スタンドライトの種類
スタンドライトとは、照明器具の一種でありテーブルや机、床に置いて使用します。
光源部分のとは別にスタンドとなる台があり、それを使って置く、もしくは立てることによって照明器具としての役割を果たします。
一般的な住宅以外でも非常に幅広く使われている照明器具であり、珍しいものではありません。
用途や材質などによって非常に様々なデザインのスタンドライトがあると言えるでしょう。
前述の通り、一般的にスタンドライトと呼ばれるタイプの照明器具には、非常に様々なデザインのものがありますが、主に形状と用途によって基本的には次の二つの種類に分類することができます。
テーブルスタンドとフロアスタンドです。次にそれぞれの種類について詳しく解説します。
テーブルスタンド
こちらはその名の通りでテーブルに置くタイプの照明器具となります。
勉強の時に机に置いて使用するのはもちろん、ベッドサイドのテーブルに使用することで就寝前に本を読んだりすることも出来るでしょう。デスクライトなどとも呼ばれます。
テーブルなどに立てて置いて使うのが主な使い方となりますが、中にはスタンド部分がクリップになっており、テーブルの側面部分に挟むことによって使用するタイプのものもあります。
また、スタンドから光源部分までの脚の部分の形状にも様々なものがあり、一ヶ所から数ヶ所を折り曲げる部分があるものや、素材、材質によっては自在に曲げることができるものもあります。
フロアスタンド
テーブルや机などの卓上に置いて使用するタイプのテーブルスタンドに対して、主に床において使用するタイプのスタンドライトを「フロアスタンド」と呼びます。「フロアランプ」などとも呼ばれています。
一般的にはある程度高さがあるものをイメージする方が多いかもしれませんが、高さがない照明器具に関してもフロアスタンドと言えるものもあります。
明確な定義はないものの床において使うものは主にフロアスタンドと考えて良いでしょう。
用途に関しては一般住宅における照明としての役割を果たすものはもちろんのことながら、写真撮影時に被写体を照らす際にも使われるライトもこちらに分類されます。
間接照明としてのスタンドライトの使い方と選び方
スタンドライトの役割は、テーブルスタンドやデスクライトであれば机で手元を照らし、フロアスタンドであれば部屋全体を照らすための照明器具となりますが、間接照明としての使用を考えると非常に優秀なアイテムの一つとなります。
ではそんなスタンドライトをどのように使えばおしゃれなな雰囲気あふれる部屋へと変わるのでしょうか。
ここではそんな間接照明としてのスタンドライトの使い方、そしてそれによって決まる選び方について確認していきましょう。
テーブルスタンドは壁や天井を照らす
まずデスクやテーブルに置くスタンドライトですが、光源が直接見えるものに関しては壁、もしくは天井を照らすようにしましょう。
通常の使い方では手元を照らす照明器具ですが、これでは間接照明としての効果は現れません。
壁に絵などをかけてそれを照らすというのもアリです。それだけでも部屋はかなりおしゃれな印象となります。
これは間接照明によって照らされた部分とそうでない部分の明るさに差が出ることによって部屋が立体的に見えるためです。
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また、この時に光源の色はなるべくイエロー系の柔らかな色のテーブルスタンドを選ぶようにするよいでしょう。それだけでも簡単におしゃれな雰囲気が作れます。
フロアスタンドは空間を照らす
テーブルスタンドとしても使える背の低いフロアスタンドは除き、ある程度高さのあるフロアスタンドに関しては、一つの隅に近い場所に置き、反対側の隅が暗くなるような置き方をすると良いでしょう。
これによって全体的に奥行きが生まれることで、部屋が広く見える効果もあります。
また、テーブルスタンドと違い部屋全体をほんのりとした明るさにすることが出来るので、気持ちの落ち着く部屋作りが可能となるでしょう。
さらにテーブルスタンドとの組み合わせが、非常に効果的となるのがこのフロアスタンドです。
テーブルスタンドだけでは暗くなりがちな部屋のバランスを整える意味でも、ある程度高さがあるタイプのフロアスタンドを選ぶようにしましょう。
理想のワークスペースができて、テンションが上がってきたら、さっそく仕事をかたずけましょう!
そして仕事の邪魔にならい程度にマリンランプを眺めてみませんか
思いもよらない「インスピレーション」が浮かんでくるかもしれません!
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