マリンランプ歳時記2026夏至節気末候~半夏生(はんげしょうず)

船のでんきや日東電機 マリランプは復興の灯り Lighthouse210dk

波の音はまだ遠い。
風だけが海の匂いを運んでくる。

 

田んぼには空が植えられ、
蛙だけが季節を知っている。

 

半夏が土の毒を吸うというなら、
人の胸にも
吸い上げてほしいものがある。
言えなかったこと。
冷めきらない願い。

 

夕暮れ、水面に揺れる
限りなく小さな希望。

 

渚のない町にも、
波の音は届く。
半夏の頃。
終わることと待つことのあいだにある、
静かな境目。

 

 

マリンランプは復興の灯り

 

 

千年に一度と言われている大地震に遭い心が折れかけましたが、

皆様の温かいメールや応援のおかげで心機一転また頑張ろう!
 

 

と思っていた矢先に今度は百年に一度と言われている大雨の被害を受けました。
 

 

今度はさすがに心は折れると言うより、砕けてしまいました。
 

 

それでもマリンランプを購入してくださるお客様や

マリンランプの設置画像等を送っていただける方がいらっしゃいます!
 

 

そんな方々にどうにかしてして、感謝を伝えたい!

 

 

マリンランプがどこかで光っている限りフネノデンキヤも頑張らなくてはと思い、

復興までの道のりを31の文字にして季節の移ろいを感じながら

マリンランプの設置例とともに綴っていこうと決めました。
 

 

お目汚しですが、一読していただければ幸いです。

 

 

 

マリンランプ 31文字の歌

 

 

なぎさなき

 

まちにもなみの

 

おとのして

 

はんげのころは

 

さかいただよう

 

 

半夏生(はんげしょうず)

 

 

7月1日から7月6日ごろは、「烏柄杓(からすびしゃく)」が生える時期です。

 

 

「半夏(はんげ)」は、烏柄杓の中国での名称(漢名)です。

 

 

サトイモ科の多年草で、田畑に生える雑草ですが、毒を含んでいます。

 

 

しかし、根茎は生薬として用いられ、吐き気やつわりをおさめる効能があるのだとか。

 

 

この時期は、地面が毒を持っていて、烏柄杓の毒は地面の毒を吸うからだと考えられていました。

 

 

そのため、烏柄杓が生えると、毒気が立ち込めるとして井戸に蓋をしたそうです。

 

 

また、七十二候の「半夏生(はんげしょうず)」から生まれた雑節(ざっせつ)が「半夏生(はんげしょう)」。

 

 

同じ漢字で“ず”が付くか付かないかだけなので、アヤメと花菖蒲以上にややこしく感じられますね。

 

 

ただ名前は似ていても、一方は季節の歩みを、もう一方は暦の区切りを指しています。

 

 

「はんげしょう」は、夏至の日から数えて11日目を指します。

 

 

つまり「はんげしょうず」の始まる日ですね。

 

 

農家にとっては、田植えを終える節目の日です。

 

 

梅雨もそろそろ終わりを迎えるこの時期は、半夏雨(はんげあめ)と呼ばれる大雨が降りやすい時期です。

 

 

そうした気候もあって、半夏雨までには田植えを終わらせないといけなかったのかもしれませんね。

 

 

 

本日のオマケ 「渚~スピッツ」

 

 

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