年末年始の営業のお知らせと素朴なマリンランプをつくりながら今年を振りカエル

年末は、例年通り大みそかまで営業しています・・・

 

今年も「船のでんきや日東電機」の拙いブログを読んでいただきまして、誠にありがとうございます。

 

例年通り「船のでんきや日東電機」は大晦日まで営業いたします。

 

ただ商品発送につきましては、諸事情により下記のようにご案内させていただきます。

 

 

年末年始の商品発送について

 

 

年末年始の商品発送について

 

ネットショップの方は休業期間も受け付けておりますが、年内出荷分の受付は2019年12月28日までとさせていただきます。

 

年内最終発送も同じく2019年12月28日となっております。

 

12月29日以降のご注文につきましては、2020年1月6日より順次発送させていただきますのでご了承ください。

 

 

年始の休業について

 

誠に勝手ながら、下記の期間を年始休業期間とさせていただきます。

 

2020年1月1日~1月5日

 

 

船のでんきやの年末恒例「タル電池」作り!!

 

それって何!?と思われる方がほとんどでしょうから説明すると・・・

 

漁師は沖で網を仕掛けた場所に目印としてプラスチック製の丸いブイをつけておくのですが、昔は樽(たる)に竹竿をさしたものだったそうです。

 

今でもそのブイのことを昔の名残で「タル」と呼び、その竿の先に夜でも目立つように取り付けたのが、「タル電池!!」なんです。

 

 

 

最近では、閃光型のLEDなどに変わってきてほとんど使われていないのですが・・・

 

この漁師町では、正月は除夜の鐘が終わってから裃(かみしも)に提灯という出で立ちでのお宮参りからはじまり、それが終わると係留している自分の船の前で大漁祈願航海安全を祈ります。

 

 

 

その提灯の中に入れて蝋燭代わりに使っているのがこの「タル電池」

 

蝋燭(ろうそく)と違って消える心配が無く、歩くと仄かな光がフワリフワリと。。。

それはそれは風情がありますよ!!

 

 

いたってシンプルな造りなんですが、、、

 

 

 

乾電池を使わなくなったリアカーや自転車のゴムチューブを細く切って固定し、一個一個豆電球とリード線を半田付けしていきます。

 

なにせ縁起物。お参りの途中で半田がとれやしないかと、半田付けにもとても気を使います。

 

 

これだけ手間とひまをかけて800円で販売していて、今ではこの漁師町の正月参りには欠かせないものになっています。

 

 

そんな縁起物の「タル電池」。中には「忘れとった!?」とギリギリになって買いに来るお客様もいるので、大晦日まで営業となる次第です(^_^;)

 

 

 

井の中の蛙大海を知らず、されど空の深さ(青さ)を知る!

 
 
 

京都ギフトショーに出展してみてわかったこと

 

 

 

大海を知らなかった井の中の蛙が空の深さ(青さ)を知ってから。。。

 

 

今年を振り返ると、3月に初めて大きなイベント「京都ギフトショー」に出展しました。

 

 

年のはじめからその準備におわれながら、今から思えば「何か反響があればいいなぁ」ぐらいに自分の中で考えていただけだったのでしょう。。。

 

 

2日間の開催期間中に自分の考えの甘さやいたらなさを真剣なバイヤーさんから質問や意見を浴びせかけられ、イヤというほど思い知らされました!

 

 

あまり詳しいことは書けませんが、まさに井の中の蛙。あまりにも大きな空(世間?)というものを知らなかった。。。

 

 

京都から帰ってきてからもう一度商品を見直し、今回足らなかった件を洗い出して一つ一つ改善していって秋にやっとBEAMSとのコラボ商品「テサゲランプ」が誕生したわけです。

 

 

 

早いもので今年もあと5日!

 

 

世間ではたくさんの会社やお店が今日で仕事納め。

 

 

自分は、恒例の「タル電池」作りを自分一人でボチボチとやっております。

 

 

これを作りながらいつも思うのは、先代が事業を起こした時のこと・・・

 

 

写真を見られた方は「何やこれ!?」と思われるかもしれませんが、こんな素朴な商品に「船のでんきや」の歴史が刻み込まれています。

 

カタチは少し違うかもしれませんが、コレが「船のでんきや日東電機」の「元祖マリンランプ」なのかもしれません。

 

 

なんの基盤もないところから知恵と工夫でコツコツと・・・

 

 

そんな想いを受け継いで行かなくては。。。(-_-;)

 

 

弊社の販売している「マリンランプ」は、昭和40年頃から漁船で作業灯や通路灯として本当に使われていた船舶照明器具をアレンジしたものです。

 

 

最近ではパナソニック社やオーデリック社といった大手のメーカーが同じような形状でアルミダイカスト製の素材を使ったり、人感センサーや光センサーをオプションに取り入れたりして様々なタイプのものを販売しています。

 

 

それに比べて「船のでんきや日東電機」のマリンランプは、なんだか無骨で船の揺れで人がぶつかったり、風で何かが飛んできても壊れないように仕組みになっているだけのものです。

 

 

だから便利なセンサーも取付けにくく、とてもじゃないですがオシャレなデザインとは言えません。

 

 

 

ただそれだけに,もともと船で実際に使われているので優れた耐久性や防水性を兼ね備えています。

 

 

そのデザインも設置スペースが限られているため小型化されよりシンプルで、長い年月にわたり使われ続けたものにしかない独特の存在感を持っています。

 

 

インテリアやエクステリアに設置して楽しめるのは、そんな無骨なフォルムからの光が幻想的でどことなく温かみを感じさせてくれるからではないでしょうか!?

 

 

そんなことを考えながら作っていると、時々小学校の理科の実験が頭の中によみがえってきます。。。(笑)

 

 

来年も良い年になりますように益々ガンバりますので、どうぞよろしくお願いします!

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