憧れのサーファーズハウスには絶対マリンランプが似合います!
サーファーズハウスには欠かせないマリンランプ!
それぞれのライフスタイルに合わせた家づくり!!
自分たちがカッコいいと思う空間をつくりたい!
サーフィンや車、バイク、釣り、アウトドア、ファッション、デザインなど人それぞれに“好き!”なものはありますよね。
そんな数々の趣味、カルチャーを活かしたライフスタイルを提案し、今までの“建築業界の常識”にとらわれない自由な発想でどこにも真似できない理想の空間づくりを行っている東京の【カリフォルニア工務店 】様。
クライアントのイメージする「夢」を提案し、豊かなライフスタイルを現実に造りあげています。
縁は異なもの・・・???
“船のでんきや”と【カリフォルニア工務店】との出会いは、かれこれ10年前のこと。
これもホームページやブログを始めたばかりのころです。“船のでんきや”に一本の電話がありました。
「はじめまして!E出版建築事業部の○○といいますが、今度東京の世田谷に弊社の展示スペースがオープンすることになりました。
つきましては、その展示スペースに御社の商品を展示したいと思っているのですが、商品を貸し出していただくことは可能ですか?」
という内容だったと覚えています。今から思えば、ちょっと考えさせられる内容ですが、そのときは何でもいいからマリンランプを広めていきたい!と思っていたので深くは考えずにOK!しました。
その頃も今も変わりはないのですが、ホームページやブログに載せるのはどちらかと言えばノスタルジックな漁船や港町の画像ばかり。後からその展示スペースの説明を聞いて「そんなアメリカンテイストなイメージにマリンランプがマッチするのかなぁ?」と不安にもなりましたが、、、
今では、【カリフォルニア工務店】の建てる家にはマリンランプは欠かせないものになっています。
そんな全国展開中のサーファーズハウスの雰囲気づくりに船のでんきやの「マリンランプ」が一役かっているのですが、そこにはこんなコンセプトがありました!!
居心地よく自分らしいサーフテイストの一軒家!!
憧れのサーファーズハウスに住みたいんだ!
扉を閉めた。鍵は不動産屋の言葉通り、玄関の脇にあるジンジャーの鉢植えの石の上に置いた。
僕がいつもワックスを置いていた場所だ。溶けたワックスが、まだ蜜蝋のように光っている。
二人で暮らすのには、こじんまりしていたけれど、素敵な家だった。
潮風が通り抜けると、窓辺にかけられたプカ・シェルの首飾りが、木の葉のような乾いた音を立てた。近くの砂浜 で、彼女が初めて拾った貝殻だ。
夜は、月の光の中で、波音を聞いた。ベッドの中で、彼女と肩を並べて明日の波の話をする。
僕と彼女は二人で海へ行く。僕はロングボードを抱えて、彼女は砂浜に打ち上げら れた貝殻を探しに。
ビーチへ向かいながら、僕らは、どちらがコーヒーを淹れるか、いつもの賭けをする。先に海から戻った方が、コーヒーを沸かすのだ。
結局、僕がコーヒーを淹れたことは、一度もなか ったけれど。扉を開ける。いつものコーヒーの香り。そして、キッチンのカウンターから彼女が、お帰り、と微笑む。
来年の夏、僕らには、新しい家族が増える。そして、新しいサーファーズ・ハウスの物語が始まる。
(板倉賢二 『サーファーズ・ハウス』より)
カリフォルニアやハワイに建つ一般住宅の様な一軒家が欲しいよね。。。
自由設計のセミカスタマイズプラン
サーファーズハウスのコンセプトとなる「カバードポーチ」や「勾配天井」などの開放感あるプランは、サーファーでもある建築家岩切が1棟ずつデザインしてその住まい手にあったプランニングを提案し理想の住まいを実現させます。
“平屋プラン” から“2階建てプラン” まであり敷地や、 周りの環境条件に合わせて計画しプライバシーを確保しつつ、屋内外を繋げた開放感あるプランが豊かな生活を実現してくれます。
サーファーズハウスの実例
埼玉県K市に広い『GARDEN』を持ったSURFER’S HOUSEが完成しました!
定番の吹き抜けは “開放感” に溢れ、『DINING』からカバードポーチへ
更に続く広い『GARDEN』へと、楽しい仲間と過ごす時間が目に浮かびます!(^_-)-☆
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