マリンランプ歳時記2025立春節気末候~魚上氷(うおこおりをいずる)

船のでんきや日東電機 マリランプは復興の灯り

一人じゃここまで来れなかった、キミと出会えてよかったよ…

 

マリンランプは復興の灯り

 

 

千年に一度と言われている大地震に遭い心が折れかけましたが、
 

 

皆様の温かいメールや応援のおかげで心機一転また頑張ろう!
 

 

と思っていた矢先に今度は百年に一度と言われている大雨の被害を受けました。
 

 

今度はさすがに心は折れると言うより、砕けてしまいました。
 

 

それでもマリンランプを購入してくださるお客様や
 

 

マリンランプの設置画像等を送っていただける方がいらっしゃいます!
 

 

そんな方々にどうにかしてして、感謝を伝えたい!

 

 

マリンランプがどこかで光っている限りフネノデンキヤも頑張らなくてはと思い、
 

 

復興までの道のりを31の文字にして季節の移ろいを感じながら
 

 

マリンランプの設置例とともに綴っていこうと決めました。
 

 

お目汚しですが、一読していただければ幸いです。

 

 

マリンランプ 31文字の歌

 

 

それぞれの

 

沈むこころを

 

温めて

 

出会いをつなぎ

 

人の輪照らす

 

船のでんきや日東電機 マリランプは復興の灯り

 

魚上氷(うおこおりをいずる)

 

水がぬるみ、割れた氷の間から魚が飛び跳ねる頃。

 

春先の氷を「薄氷」と呼びます。

 

 

 

縁は異なもの味なもの、どこかで誰かと繋がって人の輪となる

 

 

数年前のこと、このお小汚い店にお客様が来た。

 

 

その数日前、金沢で開かれたモデル住宅の展示会でマリンランプを知ったというお客様。

 

 

家を新築したいのだけれど、地元の工務店に頼もうどうか迷って金沢の展示会まで足を運んだとのこと。

 

そこでマリンランプはもちろんのこと、いろんな場所に様々なアイディアが盛り込まれた理想のモデル住宅に出会ったそうだ。

 

そこでマリンランプについて説明を受けていると「どこからいらしたのですか?」と聞かれ「輪島からです。」と答えると

 

「このランプは輪島の船のでんきやさんから仕入れているのですよ」と言われビックリしたという。

 

 

それから具体的に「夢のマイホーム計画」を土地探しから始めて、紆余曲折があったが来月に完成予定だというお話しを聞いた。

 

展示会直後の数年前にも一度「マリンランプの本物が見たい!」と言って店まで来てくれていたのだが
 

 

「やっと、本当にこれを設置できる時が来ました!実はもうどこに何をつけるかも考えてあるんです。」と言われてから、

 

 

まだ疑問に思っていることや具体的な取付け方法を質問された。
 

 

そのすべてに答えたのだが、解決した後のうれしそうな笑顔がとっても印象的だった。

 

 

 

本日のオマケ

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です