マリンランプ歳時記2025小暑節気次候~蓮始開(はすはじめてひらく)
キミがくれた日々 積み重なり
過ぎ去った日々 二人歩いた『軌跡』…
ボクらの出逢いが もし偶然ならば?
運命ならば?キミに巡り合えた それって『奇跡』…
マリンランプは復興の灯り
千年に一度と言われている大地震に遭い心が折れかけましたが、
皆様の温かいメールや応援のおかげで心機一転また頑張ろう!
と思っていた矢先に今度は百年に一度と言われている大雨の被害を受けました。
今度はさすがに心は折れると言うより、砕けてしまいました。
それでもマリンランプを購入してくださるお客様や
マリンランプの設置画像等を送っていただける方がいらっしゃいます!
そんな方々にどうにかしてして、感謝を伝えたい!
マリンランプがどこかで光っている限りフネノデンキヤも頑張らなくてはと思い、
復興までの道のりを31の文字にして季節の移ろいを感じながら
マリンランプの設置例とともに綴っていこうと決めました。
お目汚しですが、一読していただければ幸いです。
マリンランプ 31文字の歌
傷だらけ
だけど笑って
手を繋ぎ
一蓮托生
キミと行く道
蓮始開(はすはじめてひらく)
蓮の花が咲き始める頃。
優美で清らかな蓮は、
天上の花にたとえられています。
一蓮托生
蓮の花は、咲いたと思ったら4日で散るため、
楽しめる期間がとても短い貴重な花です。
普段は何の変哲もない池に、
急に色鮮やかな大輪の蓮の花が
水面に浮かぶように咲いている姿は
神秘的でさえあります。
そうした蓮の姿は、
“泥(でい)より出でて泥に染まらず”という言葉があるように、
清らかさや神聖さの象徴とされてきました。
特に仏教では、蓮の花は西にある極楽浄土に咲く花として、
蓮華の台座に仏さまがお座りになっています。
ここから生まれた言葉が、「一蓮托生」。
“愛し合う二人が、死後ともに往生して、
同じ蓮華座の上に生まれかわる”ことを意味する仏教用語です。
“(悪いことをするときに)最後まで運命共同体”という
意味だと思っていましたし、そう使っていましたが、
ずいぶんと違う意味で使われるようになってしまったようです。。。
本日のオマケ
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